赤坂で定期検診・メンテナンスに通うべき理由|虫歯・歯周病を防ぐ予防歯科ガイド

赤坂駅周辺で働くビジネスパーソンの皆様、最後に歯科医院で定期検診を受けたのはいつですか?
「痛くなってから行けばいい」そう考えている方も多いかもしれません。しかし、虫歯や歯周病は初期段階では自覚症状がほとんどなく、気づいた時には重度の状態になっていることも少なくないのです。
赤坂という立地は、東京メトロ千代田線「赤坂駅」をはじめ、複数路線からアクセスしやすい環境にあります。忙しい日々の中でも、通いやすい場所で定期的な口腔ケアを受けることが、将来の健康を守る第一歩となります。
本記事では、予防歯科の重要性から具体的な通院頻度、最新の検診技術まで、歯の健康を守るために知っておくべき情報を詳しく解説します。
将来の歯を守るために、まずは定期チェックから
自覚症状がなくても、定期的な検診でトラブルの芽を早めに見つけられることがあります。
ご自身に合った通院間隔についてもご案内いたします。
予防歯科とは何か〜治療から予防へのパラダイムシフト
「予防歯科」という言葉を耳にしたことがある方は多いでしょう。
これは、虫歯や歯周病などの口腔疾患を未然に防ぎ、治療後の良好な状態を長く保つための歯科医療のアプローチです。従来の「痛くなったら治療する」という対症療法から、「病気にならないように予防する」という考え方への転換を意味します。
予防歯科の核心は、定期的なプロフェッショナルケアと日常のセルフケアを両輪として、口腔内を清潔で健康的な状態に保つことにあります。専門的なクリーニングによってプラークや歯石をしっかり除去すれば、虫歯や歯周病の予防につながるだけでなく、治療後の再発リスクも軽減できるのです。
赤坂エリアの歯科医院では、担当歯科衛生士制を導入しているところもあり、患者様一人ひとりの生活習慣や口腔内の状態を継続的に把握することで、より的確なケアとアドバイスを提供しています。
予防歯科がもたらす3つの大きなメリット
定期検診を受けることには、具体的にどのような利点があるのでしょうか?
第一に、口腔内のトラブルを未然に防ぐことができます。検診時に歯のクリーニングを受ければ、専門的なケアによりご自身では届きにくい歯と歯茎の間や歯周ポケットの汚れを徹底的に除去できます。これにより清潔で健康的な口腔内を保ち、虫歯や歯周病の予防につながります。
第二に、早期発見・早期治療が可能になります。検診時に口腔内全体を丁寧に確認するため、異常が見つかっても初期段階で対応できます。早期の処置によって歯へのダメージを抑えられれば、歯の健康を長く保てるのです。
第三に、将来的な治療費や通院負担の軽減につながります。病気を未然に防ぎ、再発を防止することで重症化を防げるため、仮に虫歯や歯周病が見つかっても短期間で治療が完了し、結果的に通院回数・費用の両方を軽減できます。

なぜ赤坂で定期検診を受けるべきなのか
赤坂という立地には、定期的な歯科通院に適した多くの利点があります。
まず、アクセスの良さが挙げられます。東京メトロ千代田線「赤坂駅」2番出口から徒歩30秒という好立地の歯科医院もあり、東京メトロ銀座線「赤坂見附駅」や東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」からも徒歩6分程度でアクセス可能です。忙しいビジネスパーソンにとって、職場から近い場所で質の高い歯科医療を受けられることは大きな魅力でしょう。
赤坂エリアの歯科医院が提供する専門性
赤坂には、高度な専門性を持つ歯科医師が在籍する医院が複数あります。
例えば、ドイツインプラント学会認定のインプラント専門医の資格を持つ院長が診療を行っている医院では、噛み合わせを中心にドイツで研鑽を積んだ経験を活かし、見た目だけでなく機能面も考慮した総合的な治療を提供しています。このような専門的な知識と技術を持つ歯科医師による定期検診は、単なるクリーニングにとどまらず、将来的なリスクを見据えた予防プランの提案にもつながります。
また、最新設備を導入している医院も多く、写真・動画・CT・口腔内スキャンなどを活用した「見える化」を徹底することで、患者様の理解・同意を得た上で精度の高い治療を行うことを目指しています。マイクロスコープによる精密治療も提供されており、肉眼では見えない微細なトラブルも早期に発見できるのです。
忙しいビジネスパーソンに配慮した診療体制
赤坂エリアの歯科医院の多くは、患者様をお待たせしないための工夫を凝らしています。
予約枠に余裕を持たせることで、「今までの歯医者で一番待たなかった」というお喜びの声をいただいているケースもあります。また、忙しい方々のために治療を30分以内で行ったり、長く時間をとって可能な限り治療を進めるなど、患者様の時間の都合に合わせて調整する姿勢が見られます。短期集中治療でまとめての治療を行うことも可能な医院があり、出張や繁忙期を控えた方にも対応しています。
土曜日も診療を行っている医院が多いことも、平日に時間を取りにくいビジネスパーソンにとっては大きな利点です。

定期検診の具体的な内容と頻度
では、実際の定期検診ではどのようなことが行われるのでしょうか?
一般的な定期検診では、まず口腔内全体の状態を確認します。プロービングという器具を使用して歯周ポケットの深さを計測し、X線検査やCT撮影で歯槽骨の破壊の程度を確認します。口腔内写真を撮影することで、歯茎の色などを記録し、治療が進むにつれての歯肉の状態の変化を確認できます。
プロフェッショナルケアの種類
定期検診時に行われる専門的なケアには、いくつかの種類があります。
「PMTC」は、口腔衛生のプロである歯科衛生士が専用の器具を用いて行う専門的なクリーニングです。ご自身では届きにくい歯と歯茎の間や歯周ポケットの汚れを徹底的に除去し、表面を滑らかに仕上げます。口腔内がすっきりとし、汚れの再付着を防ぐ効果も期待できます。
「スケーリング・ルートプレーニング」では、専用器具で歯面や歯周ポケットに付着した歯石を除去し、続いて歯根表面を滑らかに整えることで汚れの再付着を防ぎます。これらを組み合わせることで、歯周病の原因となる細菌を減らし、清潔で健康的な口腔環境を維持することが可能です。
さらに、患者様一人ひとりの年齢や習慣、歯並びに合わせたブラッシング方法や歯ブラシの選び方を丁寧に指導するブラッシング指導も行われます。毎日のブラッシングは自己流になりやすく、正しいケアが難しい場合があるため、このような専門家からの指導は非常に価値があります。
最適な通院頻度とは
定期検診の頻度については、一般的に3〜6ヶ月に一度が推奨されています。
ただし、口腔内の状態や生活習慣によって最適な頻度は異なります。歯石が付きやすい方や虫歯・歯周病リスクが高い方は、1〜2ヶ月で調整することもあります。担当歯科衛生士がリスク要因を評価し、クリーニングやフッ化物の塗布、ブラッシング指導や食習慣の見直しまでを含めた予防プランを提案してくれます。
「歯垢は2週間で歯石に変わる」ため、理想的には月1回、状況によっては2〜3か月に1回の定期検診をおすすめしている医院もあります。定期的なチェックによって、痛みの出にくい小さな虫歯や初期の歯周病を早期に発見できるのです。

定期検診やメンテナンスの具体的な内容については、
当院の定期検診・歯のクリーニングの詳細はこちら
をご覧ください。
定期検診でどのような歯科トラブルを早期発見できるか知りたい方は、
定期検診で見逃さない!歯科トラブル早期発見の7つのコツ
も参考にしてみてください。
歯周病の恐ろしさと予防の重要性
歯周病は、日本人が歯を失う原因の第1位です。
30歳以上の成人の約80%が歯周病といわれており、多くの場合で自覚症状がないまま進行し、気づいたときには手遅れといったことも少なくありません。歯周病は、歯を支える歯ぐきや骨(歯槽骨)などが歯周病菌に侵されることにより破壊され、やがては骨を溶かしていく病気で、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
歯周病の進行段階
歯周病は段階的に進行します。
軽度の段階では、歯ぐきに炎症が起き歯石がたまります。歯ぐきが赤くなり、歯磨きをすると出血したり、歯ぐきに違和感を感じたりします。中度になると炎症がさらに拡大し、歯を支える骨(歯槽骨)が破壊され、歯が動揺(ぐらつき)し始めます。歯ぐきが時々腫れたり、歯ぐきから血や膿が出たり、歯が浮いたような感じがしたり、口臭が出たりします。
重度になると歯槽骨が大きく破壊され、歯が抜けてもおかしくない状態になります。歯ぐきがブヨブヨし、血や膿が出て、歯がグラグラし、口臭が強くなり、食べ物が噛みづらくなります。
歯周病治療と定期的なメンテナンス
歯周病の治療には、段階に応じた適切なアプローチが必要です。
軽度の歯周病は、ブラッシング指導とスケーリング・ルートプレーニングで快方に向かうことが多いです。しかし、これらの治療で快方に向かわない場合や進行した歯周病の場合は、歯周外科手術を行うこともあります。
治療が終わった後も、歯周病の再発を予防するため、3〜6ヶ月ごとに定期健診を行うことが重要です。歯周病はとても再発しやすい病気であり、再発させないためにはホームケアによる毎日のお手入れ(ブラッシング)と、プロフェッショナルケア(スケーリング・PMTC)の両方が必要なのです。

セラミック治療後も定期検診が必要な理由
「セラミックの歯にしたから、もう虫歯にはならない」と思っていませんか?
確かにセラミックは耐久性が高く、虫歯になりにくい素材ですが、それだけで一生安心というわけではありません。セラミック自体は虫歯にならなくても、その周囲の歯や歯ぐきは天然のままです。
セラミック歯に起こりうるリスク
どんなに精密に作られたセラミックでも、歯との間にはごくわずかな境目が生まれます。そこにプラークや歯石がたまると、二次虫歯(再発する虫歯)や歯周病の原因になります。
また、セラミックは耐久性の高い素材ですが、噛み合わせや使い方、清掃状態によっては割れたり欠けたりすることもあります。歯ぐきの退縮により、補綴物(セラミック)の縁が見えてくるケースもあります。セラミックの歯を入れた部分以外の歯が虫歯になったり、歯周病が進行したりすれば、お口全体のバランスが崩れ、セラミックの寿命も縮まることがあるのです。
セラミック治療後の定期検診内容
セラミック治療後の定期検診では、いくつかの重要なチェックが行われます。
まず、二次虫歯を防ぐため、セラミックの下にある歯の状態を確認します。とくに歯とセラミックの接合部は虫歯が発生しやすいため、定期的にチェックし、初期の段階で処置をすることが大切です。
次に、噛み合わせのチェックが行われます。時間の経過とともに噛み合わせがずれてきたり、すり減ったりすることがあります。噛み合わせの不具合はセラミックに負荷をかけ、割れや脱離のリスクを高めるため、歯科医院での調整が必要です。
さらに、歯周病予防も重要です。セラミック治療のあとでも歯周病は進行します。特に、歯と歯ぐきの境目に汚れがたまりやすいため、プロの手によるクリーニング(PMTC)でのケアが効果的です。
表面がツルツルしているセラミックでも、微細な着色(ステイン)がつくことがあります。とくにコーヒーやワイン、カレーなどの飲食が多い方は、定期的なポリッシングでのケアがおすすめです。
赤坂の歯科医院が提供する最新技術と患者様への配慮
赤坂エリアの歯科医院では、最新設備と質の高い治療を提供しています。
徹底した見える化による患者理解の向上・治療精度の向上を目指し、写真や最新機器を使用した見える化を行い、患者様の理解・同意をいただいた上で治療を行います。お口の状態を見せる(写真・動画・CT・口腔内スキャン)ことで、精密機器により治療の精度・正確さを追求しています。
痛くない・抜かない・削らない治療
歯医者が嫌いになる理由の一番は痛みです。
赤坂の歯科医院では、患者様のストレスを最大限減らせるよう、麻酔を工夫して痛みの少ない治療を提供しています。また可能な限り抜かずにご自身の歯を残せるような治療や、削らない治療を第一とし治療にあたっています。
なるべく神経を取らない虫歯治療にも力を入れており、マイクロスコープを使用した精密治療により、痛みゼロを目指す最新治療法を提供している医院もあります。
柔軟な支払い方法への対応
保険診療でもキャッシュレス・クレジットカード支払いに対応している点も、赤坂エリアの歯科医院の特徴です。
デンタルローン(アプラス・スルガ銀行・エポス)、各種クレジットカード(American Express、ダイナースクラブ、JCB、MasterCard、VISA)、デビットカード、そして様々なキャッシュレス決済(楽天Edy、Felica、ICOCA、Suica、Pay Pay、au PAY、ゆうちょPay、LINE Pay、楽天ペイ、メルペイ、QUICPay、ファミペイ)に対応しており、患者様の利便性を高めています。
まとめ〜健康寿命を延ばすパートナーとして
定期検診とメンテナンスは、単なる歯のクリーニングではありません。
それは、虫歯や歯周病を未然に防ぎ、治療後の良好な状態を長く保ち、将来的な治療費や身体への負担を減らすための投資です。赤坂という好立地で、専門性の高い歯科医師による質の高い予防歯科を受けられることは、忙しいビジネスパーソンにとって大きなメリットとなるでしょう。
「痛くなってから行く」のではなく、「痛くならないために行く」という意識の転換が、あなたの歯の健康を守り、健康寿命を延ばすことにつながります。
赤坂で定期検診・メンテナンスをお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
詳しい診療内容やアクセス情報については、赤坂ひろデンタルの公式サイトをご覧ください。あなたの歯の健康を守るパートナーとして、丁寧なカウンセリングと最新の予防歯科技術でサポートいたします。

著者情報
赤坂ひろデンタルクリニック 院長 西原 宗信(にしはら ひろのぶ)
資格
- 日本歯科医師免許
- ドイツ歯科医師免許
- ドイツインプラント学会「認定インプラント専門医」
研究論文
- ジルコニアインプラント 基礎研究:システマティックレビュー
著書
- 「ITI トリートメントガイド」(翻訳)
経歴
-
- 2013年3月 九州大学 歯学部 卒業
- 2013年4月~2014年3月 九州大学病院 口腔総合診療科にて研修
- 2014年9月~2017年12月 独Freiburg大学 補綴・インプラント科 所属
- 2018年1月~2018年12月 医療法人祐歯会をはじめ、非常勤として複数医院
にて勤務
- 2019年1月~2022年4月 医療法人社団さくら会 MMデンタルクリニック 勤務
- 2022年6月 赤坂ひろデンタル smile design & works 開院
役職
- ITI エデュケーション委員
- ITI SC MM director