赤坂で予防歯科を始めよう!クリーニングと定期検診で虫歯・歯周病を防ぐ方法
「また虫歯ができてしまった」「歯茎から血が出る…」そんな経験を繰り返していませんか?
実は、虫歯や歯周病の多くは、適切な予防ケアで防ぐことができます。治療を繰り返すたびに歯は削られ、少しずつ失われていきます。一度失った歯は元には戻りません。だからこそ、「治す」より「防ぐ」という考え方が、歯の健康を長く守るうえで最も重要なのです。
赤坂ひろデンタルでは、「痛くない・抜かない・削らない治療」を掲げ、予防歯科に力を入れています。PMTCやエアフローといったプロフェッショナルケアと、日々のセルフケアを組み合わせることで、虫歯や歯周病を効果的に予防する方法をご紹介します。
虫歯・歯周病が気になる方へ。歯周病治療
定期検診・歯のクリーニング
赤坂で、歯科衛生士によるプロの定期メンテナンスをはじめませんか。
TEL:03-6230-9575 東京メトロ千代田線「赤坂駅」2番出口横
予防歯科とは何か〜「治す」から「防ぐ」へのシフト
予防歯科とは、虫歯や歯周病になってから治療するのではなく、そもそも発症させないことを目的とした歯科医療のアプローチです。
従来の歯科医療は「悪くなってしまった歯を機能的に不自由のないように治す」ことが主な目的でした。しかし近年では、健康で美しい歯を維持していくための「悪くしないようにする予防処置」へと、治療の目的が大きく変化してきています。人生100年時代を迎えるにあたり、「健康寿命を伸ばす」という観点から、予防歯科の重要性はますます高まっています。
赤坂ひろデンタルの院長として、患者さまに繰り返しお伝えしていることがあります。
「何回治療しても再発してしまう」「治療をすればするほど噛めなくなっている」という悩みを抱える方は少なくありません。その場限りの対症療法ではなく、原因をしっかりと分析し、根本から改善する治療を提案することが、真の予防歯科だと考えています。
予防歯科には大きく2つの柱があります。一つは歯科医院で行う「プロフェッショナルケア」、もう一つはご自宅で毎日行う「セルフケア」です。この2つを組み合わせることで、はじめて効果的な予防が実現します。
プロフェッショナルケアの種類と効果〜PMTCとエアフロー
セルフケアだけでは落とせない汚れがあります。
歯の表面には、「バイオフィルム」と呼ばれる細菌の塊が形成されます。
バイオフィルム…歯垢(プラーク)が成熟して形成される細菌の集合体で、歯ブラシだけでは完全に除去することが難しい構造を持っています。このバイオフィルムが虫歯や歯周病の主要な原因となります。
歯科医院で行うプロフェッショナルケアでは、このバイオフィルムを専用の機器で徹底的に除去します。代表的なメニューをご紹介します。
PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)
PMTCとは、歯科衛生士が専用の器具を使って歯の表面を丁寧に磨き上げる処置です。歯ブラシでは届きにくい歯と歯の間や歯周ポケットの入り口まで、バイオフィルムを除去します。処置後は歯の表面がつるつるになり、細菌が再付着しにくい状態になります。
エアフロー(パウダートリートメント)
エアフローは、細かいパウダーを歯に吹きつけることで、歯を傷つけることなくバイオフィルムや着色汚れを除去する処置です。コーヒーや紅茶、タバコによる着色も効果的に落とすことができます。施術後数時間以内は、着色効果の強い飲食物の摂取を控えることが推奨されます。
歯石除去(スケーリング)
歯石とは、歯垢が石灰化して硬くなったものです。一度歯石になってしまうと、歯ブラシでは絶対に取り除くことができません。歯石は歯周病の進行を促進するため、定期的に歯科医院で除去することが必要です。スケーラーと呼ばれる専用器具を使って丁寧に取り除きます。
フッ素塗布
フッ素は歯のエナメル質を強化し、虫歯菌の酸に対する抵抗力を高める効果があります。定期検診の際にフッ素を塗布することで、虫歯予防の効果をさらに高めることができます。特に虫歯リスクの高い方には積極的にお勧めしています。
定期検診の重要性〜どのくらいの頻度で通うべきか
「歯が痛くなってから歯医者に行く」では遅すぎます。
虫歯や歯周病は、初期段階ではほとんど自覚症状がありません。痛みや腫れが出てきた頃には、すでにかなり進行している場合がほとんどです。定期検診は、こうした問題を早期に発見し、最小限の処置で解決するための重要な機会です。
先日、こんな患者さまがいらっしゃいました。「数年ぶりに歯医者に来た」とおっしゃっていた40代のビジネスマンの方です。痛みはなかったものの、レントゲンを撮ると複数の歯に虫歯が進行しており、歯周病も中等度まで進んでいました。「もう少し早く来ていれば」と悔やまれる場面でした。
推奨される定期検診の頻度
一般的に、定期検診の頻度は3〜6ヶ月に1回が推奨されています。ただし、個人の口腔内の状態やリスクによって異なります。虫歯や歯周病のリスクが高い方には、より短い間隔での検診をお勧めする場合があります。
定期検診では以下のことを行います。
- 口腔内の視診・触診による虫歯・歯周病のチェック
- レントゲン撮影による骨や歯の状態確認
- 歯周ポケットの深さの測定
- プロフェッショナルクリーニング(PMTC・歯石除去)
- フッ素塗布
- セルフケアの指導・見直し
赤坂ひろデンタルの「見える化」アプローチ
当院では、写真・動画・CT・口腔内スキャンなどを活用した「見える化」を徹底しています。患者さまご自身のお口の状態を実際に見ていただくことで、現状をしっかりとご理解いただいた上で治療を進めることができます。「なぜこの治療が必要なのか」を納得していただいてから処置を行うことが、当院の基本方針です。
歯周病を防ぐために知っておきたいこと
歯周病は、日本人の成人の多くが罹患しているとされる、非常に身近な病気です。
歯周病は、歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしていく病気です。進行すると歯がぐらつき、最終的には歯を失う原因となります。さらに、歯周病は全身疾患との関連も指摘されており、糖尿病や心疾患、誤嚥性肺炎などとの関係が明らかになっています。口の中の健康が、全身の健康に直結しているのです。
歯周病の主な原因と進行のメカニズム
歯周病の主な原因は、歯垢(プラーク)に含まれる細菌です。歯垢が歯と歯茎の境目に蓄積すると、細菌が出す毒素が歯茎に炎症を引き起こします。これが「歯肉炎」の状態です。歯肉炎の段階では、適切なケアで回復が可能です。しかし放置すると炎症が深部に広がり、歯槽骨が破壊される「歯周炎」へと進行します。
歯周病予防のためのセルフケアポイント
毎日のセルフケアが歯周病予防の基本です。以下のポイントを意識してください。
- 正しいブラッシング技術の習得…歯と歯茎の境目を意識して、45度の角度でブラシを当てて磨く「バス法」が有効です
- デンタルフロス・歯間ブラシの使用…歯ブラシだけでは歯間部の汚れの約40%しか落とせないとされています。フロスや歯間ブラシを必ず使用してください
- 洗口液の活用…殺菌効果のある洗口液を補助的に使用することで、口腔内の細菌数を減らすことができます
- 禁煙…喫煙は歯周病のリスクを大幅に高めます。禁煙は歯周病予防において非常に重要です
虫歯を防ぐセルフケアの正しい方法
虫歯予防の基本は、毎日のブラッシングです。しかし、「毎日磨いているのに虫歯になる」という方は少なくありません。
磨いているつもりでも、磨けていない場所があるのです。
虫歯菌(ミュータンス菌)は、食べ物の糖分を分解して酸を産生し、歯のエナメル質を溶かします。この脱灰のプロセスが繰り返されることで、虫歯が形成されます。
効果的な虫歯予防のための5つのポイント
- 食後30分以内のブラッシング…食後は口腔内が酸性になっています。ただし、酸性の状態でいきなり強く磨くと歯が傷つく可能性があるため、うがいをしてから磨くことをお勧めします
- フッ素配合歯磨き粉の使用…フッ素は歯の再石灰化を促進し、エナメル質を強化します。フッ素濃度1,000ppm以上の歯磨き粉を選ぶことが推奨されます
- 就寝前のブラッシングを徹底…就寝中は唾液の分泌が減少し、口腔内の自浄作用が低下します。就寝前のブラッシングは最も重要です
- 間食の頻度を減らす…食事や間食のたびに口腔内は酸性になります。間食の回数を減らすことで、歯が酸にさらされる時間を短縮できます
- キシリトールの活用…キシリトールは虫歯菌の活動を抑制する効果があります。ガムやタブレットを食後に活用することをお勧めします
当院でのセルフケア指導
赤坂ひろデンタルでは、定期検診の際に患者さまお一人おひとりのお口の状態に合わせたセルフケア指導を行っています。磨き残しの多い部位を確認し、その方に合ったブラッシング方法や補助器具の使い方をアドバイスします。「正しく磨けているか不安」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
赤坂ひろデンタルの予防歯科〜選ばれる理由
赤坂で予防歯科を始めるなら、通いやすさが大切です。
赤坂ひろデンタルは、東京メトロ千代田線「赤坂駅」2番出口から徒歩30秒という抜群のアクセスに位置しています。東京メトロ銀座線「赤坂見附駅」や南北線「溜池山王駅」からも徒歩6分圏内です。忙しいビジネスパーソンでも、ランチタイムや仕事帰りに立ち寄りやすい立地です。
患者さまをお待たせしない予約システム
「歯医者は待ち時間が長い」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?当院では、予約枠に余裕を持たせることで、患者さまをお待たせしない診療を実現しています。多くの患者さまから「今までの歯医者で一番待たなかった」というお声をいただいています。
また、忙しい方のために30分以内の治療や、時間をかけてまとめて治療を行う短期集中治療にも対応しています。お仕事のスケジュールに合わせて、柔軟に対応いたします。
マイクロスコープによる精密な診断と治療
当院では、マイクロスコープを導入し、肉眼では確認できない微細な変化も見逃さない精密な診断を行っています。初期の虫歯や歯周病の兆候を早期に発見することで、最小限の処置で問題を解決できます。これが「削らない・抜かない」治療の実現につながっています。
ドイツで培った噛み合わせの専門知識
院長の西原は、ドイツ・フライブルク大学の補綴・インプラント科で噛み合わせを中心に研鑽を積みました。予防歯科において、噛み合わせのバランスは非常に重要です。噛み合わせが乱れると、特定の歯に過度な負担がかかり、歯が割れたり、歯周病が悪化したりすることがあります。見た目だけでなく、機能面まで考慮した総合的なアプローチで、患者さまの口腔の健康を守ります。
まとめ〜今日から始める赤坂の予防歯科
予防歯科は、「歯が痛くなってから行く場所」ではありません。
健康な歯を長く守るために、定期的なプロフェッショナルケアと毎日のセルフケアを組み合わせることが大切です。PMTCやエアフローによるクリーニングで落とせない汚れを除去し、定期検診で問題を早期発見する。この習慣が、将来の大きな治療を防ぎ、健康寿命を延ばすことにつながります。
「健康な歯は、最高の財産です。」
赤坂ひろデンタルでは、患者さまのゴールに向かって、長期的なパートナーとして歯の健康をサポートします。対症療法ではなく、原因をしっかりと分析し根本から改善する予防歯科を、ぜひ赤坂で始めてみませんか?
土曜日も診療しており、保険診療でもキャッシュレス・クレジットカード払いに対応しています。初めての方もお気軽にご相談ください。
▼ご予約・詳細はこちら
赤坂ひろデンタル〜赤坂駅徒歩30秒・予防歯科・定期検診のご予約はこちらから
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著者情報
赤坂ひろデンタルクリニック 院長 西原 宗信(にしはら ひろのぶ)
資格
- 日本歯科医師免許
- ドイツ歯科医師免許
- ドイツインプラント学会「認定インプラント専門医」
研究論文
- ジルコニアインプラント 基礎研究:システマティックレビュー
著書
- 「ITI トリートメントガイド」(翻訳)
経歴
-
- 2013年3月 九州大学 歯学部 卒業
- 2013年4月~2014年3月 九州大学病院 口腔総合診療科にて研修
- 2014年9月~2017年12月 独Freiburg大学 補綴・インプラント科 所属
- 2018年1月~2018年12月 医療法人祐歯会をはじめ、非常勤として複数医院
にて勤務
- 2019年1月~2022年4月 医療法人社団さくら会 MMデンタルクリニック 勤務
- 2022年6月 赤坂ひろデンタル smile design & works 開院
役職
- ITI エデュケーション委員
- ITI SC MM director